■小林農園 元祖の本造りなめ茸
信州産榎茸使用。原材料はすべて伝統製法の国産品です。
おいしい小林農園の天然水使用。
■主原料のえのき茸が新鮮
えのき茸を含めて茸類は、自己消化が早く品質が急速に劣化します。小林農園は、本場 信州産えのき茸をその日必要な分量だけ生産者から仕入れます。
■醤油等の調味料が全て国産品
味の基本ベースは醤油。小林農園ではなめ茸と相性の良いものを厳選し、信州産を主とした本醸造濃口醤油(Non-GMO適合品)が使用されています。その他調味料も発酵法による魚介エキスや酵母エキス、伝統製法から造られる玄米黒酢等を使用し、特に高品質のなめ茸には素だし(煮干し、鯖節等)を使われます。
■天然水を使用
上流2500m地点より地下浸透したと推定される千曲川伏流水を、小林農園敷地内で汲み上げています。
酒造りやお茶に良質の水が求められますが、なめ茸も同じです。
■増粘剤不使用
主原料のえのき茸は粘質物質を多く含む茸ですが、固形分80%以下のなめ茸製品では、加熱殺菌時に瓶内で茸と水分が分離します。
小林農園では風味を損なう増粘剤は一切使わず、瓶が冷えてから1本1本手で振って瓶内を均一化しています。
■美味しさのため、面倒な手作業を惜しまない
えのき茸を新鮮な状態で仕入れるため、「ほぐし」や「洗浄」といった一手間が必要になります。またその時に、より良い素材を使うための「選別」作業も、人の目と手で行われます。工程の終盤、ラベル貼に至っても機械ではなく手作業で1本1本貼り、やはり人の目による最終チェックを兼ねています。
元祖なめ茸発祥のブランドとして、瓶内均一化のための「手で振る作業」も含め、美味しいなめ茸をお届けするために必要な手作業が残されています。