熱い要望に応え、スゴ腕外科医・相良浩介が帰ってきた!
2013年6月に放送されたスペシャルドラマのディレクターズカット版を含め、待望のリリース決定!!
2011年10月『組織改革』、2013年6月『派閥闘争』。そして、2013年7月クーデター勃発!
新たな衝突や葛藤、最強の外科医・相良の企てが辿り着く真の狙いとは?理想の組織の姿とは?
普段は笑顔で患者に優しく接するスゴ腕の外科医、だがその一方で、自分が信じる医療のためなら目的・手段を選ばない非情な一面も持ち合わせている男・相良浩介――。
「医師である前に真っ当な人間でありたい」という信念を持つ彼が、赴任した堂上総合病院の医師たちと対立を繰り返しながらも、病院の再生に尽力する本格医療ドラマ『DOCTORS 最強の名医』が帰ってきた!
≪ストーリー≫
■スペシャルドラマ<DISC1収録>
相良浩介(沢村一樹)と森山卓(高嶋政伸)による生体肝移植手術成功から1年半。患者も増えた堂上総合病院は順調に業績を伸ばしていた。
だが、その手術決行の際に森山が怒りを買った西都大学病院の仙石教授(柴俊夫)による圧力で、近隣の開業医からの紹介数が激減。徐々に患者数が減少する傾向にあった。
そんな折、テキサス医科大学で腹腔鏡手術を学んでいた森山が三ヶ月ぶりに帰国。
穏やかな日々が終わりを告げたことに、内科医の皆川和枝(伊藤蘭)や看護師長の田村戸紀子(宮地雅子)ら堂上総合病院のスタッフたちは、内心ガッカリするのだった。数日後、がん患者の雪村絵里子(奥貫薫)が堂上総合病院にやってくる。西都大学病院で仙石から完治の見込みはないと言われ、強制的に退院させられた絵里子だったが、
相良は内科的治療と外科的治療を並行していく治療法を提案。森山の腹腔鏡手術も組み込んだオペでがんの切除を目指す、と宣言する。
しかし、絵里子が仙石の患者だったことを知った森山は、急に尻込みし始める。ただでさえ仙石に睨まれ、堂上総合病院の経営を圧迫されている上、西都大学病院の次期医学部長の最有力候補である仙石をこれ以上怒らせることは、自分の医師生命を失うことになると考えたのだ。
医師として、絵里子の心に深い傷を負わせた仙石に怒りを感じていた相良。さらに、堂上総合病院を理想の病院にしたいと考えている相良は、なんとか弱腰の森山に手術をさせようと、ある画策をする。絵里子の手術が刻々と近づく中、相良は森山をどう動かすのか…?
■本編全9話<DISC2~6収録>
堂上総合病院に赴任して2年。オペの腕はもちろんだが、緩急を織り交ぜて人の心を動かすことに長けたスーパードクター・相良浩介のおかげで、病院は以前とは見違えるほど患者の笑顔に満ち、ナースの佐知(比嘉愛未)をはじめスタッフは活気にあふれていた。
しかし、ある日、院長のたまき(野際陽子)は引退を表明し、甥である外科医・森山卓を新院長に指名する。
森山の人格に不信感を抱く内科医・和枝や看護師たちは動揺を隠せない。
さらに、森山の担当患者である直子(山口美也子)の術後の経過が良くないことに不安を感じた直子の娘・美由紀(京野ことみ)が、担当医の交代を要求。
だが、森山は当然のごとく怒りその申し出を却下してしまう。そんな状況の中、相良は“ある計画”を実行しようとするが……。
≪特典映像≫
・DISC1(SP):沢村一樹×高嶋政伸 プレミアム対談/PRスポット集
・DISC2(1話・2話):PRスポット集
・DISC3(3話・4話):PRスポット集
・DISC4(5話・6話):PRスポット集
・DISC5(7話・8話):PRスポット集
・DISC6(最終話):DOCTORS 2 トークイベント/キャストインタビュー集/クランクアップ集/PRスポット集
≪封入特典≫
DOちゃんポストカード
≪キャスト≫
沢村一樹 高嶋政伸 比嘉愛未 黒川智花 伊藤蘭 野際陽子
≪スタッフ≫
脚本:福田靖
音楽:林ゆうき
演出:本橋圭太 猪原達三 樹下直美
ゼネラルプロデューサー:黒田徹也(テレビ朝日)
プロデューサー:三輪祐見子(テレビ朝日) 松野千鶴子(アズバーズ)
制作協力:アズバーズ
制作著作:テレビ朝日
©2013 テレビ朝日
※この作品は2013年6月1日、2013年7月11日から2013年9月5日にかけて、テレビ朝日系列にて放送されたものです。